実家の帰省ついでに「鍵ないと家に入れない問題」を解決すべく、まずは基礎となるIoTグッズを導入した。
父の反応は意外と良かったのだが...あれから3日経って両親は、きちんとIoTグッズを使いこなすことができているんだろうか?
前のお話:【IoTマスターへの道 vol.12】実家IoT化計画編No.2 齢70のジジイもデレるぞIoT!!!
ハシビロコウ...保育園で流行っているんだろうか?
お世話になっております。下村山です。
小さい子どもは、声で家電を操作するというよりも、
対話相手としてGoogle Home Miniを捉えているようでした。
もっとAIが幅広い受け答えができるようになったら、こんな風に小さい頃から触れ合うことで機械と人間はもっと身近になるんだろうなぁと感じました。
さて、実家IoT化計画の肝である「スマートロック」
多くの商品があり、どれを選ぶのが正解なのか全然わからず...なんとなく評価の高かったセサミminiを購入しました。
これで、「鍵ないと家に入れない問題」を解決できれば良いのですが...
そんなわけで次回はいよいよセサミminiの設置を行います。
果たして、無事取り付けることができるのか!!?
以上となります。引き続きよろしくお願いします。
編集後記
こんにちは、編集の塚岡です。
子どもがスマートスピーカーに話しかける、というシチュエーション。
これまで僕自身の身の回りでは起こらなかったので新鮮に写りました。Pepperくんやロボホンくんみたいに人間のカタチをしていたら、また反応が違うかもしれませんね。
あっ…!良いこと思いつきました。
中にスマートスピーカーを入れられるぬいぐるみを作ったら、売れませんかね…?
さて、次回はホームIoTの中でもメインストリームの一つであるスマートロックです。
一体どうなる?!
次回:11月27日更新予定!