野外フェスで利用するガジェットは、数日間充電できないことや防水防塵仕様であることに留意して選ぶことがポイントです。
今回は、できるだけ身軽にフェスを楽しみたい派にも、しっかりグッズを準備して臨みたい派にも便利なガジェットを5つご紹介します。
1.5日間にわたるフェスでも安心できる巨大ポータブル電源 Anker「PowerHouse」-4万9,800円
引用元:https://www.ankerjapan.com/item/A1701.html
フジロックのような前夜祭含めると5日間におよぶフェスでも充電する必要のないポータブル電源は、仲間にも喜ばれること間違いなし。ACコンセントのある約12万mAhの大容量「AnkerのPowerHouse」があればスマホだけでなくドライヤーなどにも活用できます。
2. ワンシャッターで360度撮影できるハコスコの「Insta360 ONE X」-5万2,300円
引用元:https://hacosco.com/insta360-one-x/
360度もれなく写真や動画を記録するカメラ「ハコスコのInsta360 ONE X」。長くてギミック付きの自撮り棒を持っていれば、ドローンで空撮したような写真や動画が残せます。
3. テントでMusic Videoが楽しめるモバイルプロジェクター Anker「Nebula Capsule」-3万9,800円
引用元:https://www.ankerjapan.com/item/D4111.html
Bluetoothスピーカーなどを使って、テントで仲間とアクトの予習や現地撮影の写真・動画を振り返るのもフェスの楽しい時間です。その楽しさを倍増させてくれるのが、Android7.1搭載のモバイルプロジェクター「AnkerのNebula Capsule」。バッテリーやスピーカーも付いているので、単体でYouTubeなどの動画も投影できます。
4. さくっと衣類が洗えるサンコーの「どこでもUSB洗濯機 ちょこっとウォッシュ」-2,980円
バケツなどの水が貯められるものさえあれば簡易洗濯機ができあがるサンコーの「どこでもUSB洗濯機 ちょこっとウォッシュ」。モバイル電源で動く点も高評価です。
5. 失くし物をした時の心強い味方 Tile Inc.「Tile Mate(電池交換版)」-1,980円
財布、スマホなど、フェス中にうっかり忘れ物をしても、Bluetoothトラッカーとスマホが常時接続しているTile Inc.の「Tile Mate(電池交換版)」があれば、最後に検知した場所を知ることができます。さらに仲間と利用しておけば、ユーザー同士で遺失物を探すこともできより安心です。